透明でくにゃくにゃしたブログ

存在しない同人サークル

なんで、私が電撃に!?


去年ほとんど一切記事を更新していないことからも明らかなように、去年は無、完全な虚無の一年でした。が、今年はどうにか、ライトノベルの賞に応募することができました。第30回電撃小説大賞です。ファンタジアファンタジア言ってた私がなんで電撃に応募してるのかはよくわかりませんが、とにかくそういうことになりました。あと、タイトルみたいなことは受かってから言ったほうがいい。

kakuyomu.jp

過去の記事を遡ると、なんか、見たことある字面だな……。それもそのはず、二年前の第27回スニーカー大賞の最終選考を落選した作品の改稿作だからです。ただし、これは方々で何度も言ってるんですが、ほとんどイチから書き直した、まったくの別物になっています。なので、二年前に一度読んだことがある人も、というより一度読んだことがある人にこそ、読んでもらいたい。もちろん、そんなもん知らねえという人も、この機会に読んでくれると嬉しいです。面白い、かどうかは(KADOKAWA)ちょっと保証しかねますが、少なくとも前よりずっとよくなっているとは思います。

 

一次選考の結果はたぶん7月10日。待て次回!!!!

 

ただ待っているだけというのもつまらんので、次はこれ

j-books.shueisha.co.jp

に出してみようかな~~~~~と、三日前ぐらいに思いつきました。できれば二本ぐらい出してみたいんですが、ホラーとか書いたこともないし何もわからない。読んだこともほとんどない。ホラーってなんなんだろう。なんで出そうと思ったんだ?

あと、仮にこれにとりかかるとすると、またファンタジアに出せなくなる。そういう呪いにでもかかってんのか? ホラーじゃん。

 

今回は以上です。

 

 

おわりー